こんにちは。StudyWorker編集部です。
最近、内定者からこんな相談を受けます
「入社前に勉強しておくべきことは何ですか?」
内定から入社までの短い期間、少しでも勉強して同期と差をつけたいですよね。
遊びも大切ですが、勉強も大切です。事実、僕は遊びつつも入社までに毎日コツコツと勉強をしていました(主にExcelやプログラミング)
この記事では、入社前に勉強しておくと得すること、内定後から同期と差をつける方法についてまとめています。
同期よりも出世したい、入社前に勉強してスタートダッシュを決めたい人必見です。この記事を参考に今日から行動を変えてみてください。
大前提!入社前に勉強はした方が良い
入社前の勉強はしておきましょう。
就職活動が終わり、最後の学生生活を謳歌するのも大事ですが、入社前の準備を始めることも大切です。
大事なのは遊びと勉強の両立。毎日8時間勉強しろとは言いませんが、入社前の基礎知識としてある程度の勉強はしておきましょう。
勉強と遊びの両立が大切
ただし勉強のしすぎも良くありません。遊ぶことも少なからず大切です。
「学生最後くらい遊びまくれ」なんて声もありますし、遊ぶことに関しては大賛成です。しかし遊びすぎも良くありません。
「遊び:勉強 = 7:3」が理想でしょうか。3割は入社前の勉強に力を入れましょう。
入社前に勉強しておく3つのメリット
社会人の基礎知識を身につけられる
社会人は学生とは違います。会社に入ると一気に社会の常識を痛感するでしょう。そして無知のまま社会に飛び込むと大きなミスをしてしまう可能性もあります。
社会人の常識を入社前に知っておくことが非常に大切だと言えます。
有名な書籍に「社会人1年目の教科書」があります。社会人の基礎知識、常識を1冊の本で学べるのでおすすめです。
社会人のスタートダッシュを決められる
入社前に勉強した人と勉強していない人、ここには紛れもなく大きな差が生まれます。
特に会社で通用する力を身につけた場合には顕著に現れるでしょう。
- ブラインドタッチができる
- エクセルが触れる
- 英語が話せる
なんでも構いません。誰かに負けないスキルを身につけておくと入社後のスタートダッシュに役立つでしょう。
同期と差をつけられる
入社前から勉強をしておけば、入社時点で同期と差をつけることができます。
何か少し他人よりも優れたスキルがあれば、入社時から実践できること間違いなし。
特にExcelやPowerPointのようなスキルはどんな仕事においても必要なスキルなので、入社前に勉強しておくことをおすすめします。
入社前に勉強しておくことTOP7
【1位】ビジネススキル
おすすめ度 |
- 良いプレゼンテーションの条件とは
- 会議をうまく進めるためには
- 上司にうまくお願いするには
- 交渉ってどういうことだろう
- 営業に必要な質問力の磨き方
社会人に必要なビジネススキルの勉強が人気です。入社前から勉強しておいて損はありません。
グロービス学び放題では、200コース、2,000本のビジネス動画をスマホで10分から閲覧できます。社会人の基礎知識はもちろん、ビジネスの基本が身につくので入社前に頭に入れておきたい知識ばかり
実務に通じる勉強内容なので、入社後に即戦力で生かせる知識を身につけられます。同期と差をつけたい、早く出世したい人におすすめの勉強アプリです。
料金は月額1,500円程度。ビジネス本を買うよりも圧倒的にコスパが良いです。
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【2位】タイピング
おすすめ度 |
パソコンを使う仕事なら必須スキル。ブラインドタッチができる状態で入社しましょう。
いまや多くの仕事でパソコンが必要な時代。タイピングができないと仕事にもなりません。学生時代にタイピングをすることは合っても、素早く正確なタイピングは練習していない人も多いのではないでしょうか。
タイピングの速さは仕事の速さ。入社前にブラインドタッチができるようにしておきましょう。
【3位】Excel
おすすめ度 |
パソコンを使うならこちらも必須スキル。Excelの使い方、関数の使い方をマスターしておきましょう。
IT系の会社でなくてもExcelを使う場面は多々あります。入社後、いきなりExcelを触れと言われても無知の状態では仕事になりません。
少なくともExcelの使い方、関数の使い方まではマスターしておきましょう。ちなみに僕はMOSのExcel資格を入社前に取得しました(入社後はExcelだけなら誰にも負けませんでした)
Excelの勉強は参考書、またはオンラインスクールでの勉強がおすすめです。
【4位】PowerPoint
おすすめ度 |
企画の発表、プレゼンテーション。人前での発表機会が多いのが社会人。
PowerPointの使い方も入社前に覚えておきたいポイントです。特に資料の見やすさ、わかりやすさは発表のわかりやすさにも通じます。
PowerPointの基礎を理解して、綺麗な発表資料が作れれば社内の評判も増えること間違いなし。入社前に勉強しておくことをおすすめします。
【5位】英語・英会話
おすすめ度 |
海外出張、海外勤務がある。社内で英語が必要な人はマストで勉強しましょう。
英語・英会話は、会社だけでなくプライベートの海外旅行や映画鑑賞でも役立つスキルです。
入社前から英語がわかる、英語が話せるだけで、同期とは大きな差が開きます。
「スタディサプリEnglish」では毎日5分間の英語学習でリスニングからスピーキングの実践スキルを磨きます。月額980円の安さでコツコツ勉強できるのが特徴。
入社前の英語勉強なら「スタディサプリEnglish」がおすすめです。
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【6位】プログラミング
おすすめ度 |
IT系・SE系・エンジニア職は必須のスキルです。
入社後の研修があるとしても、入社前からプログラミングの勉強は必ずしておきましょう
プログラミング研修についていけなくなったら終了です。入社前に勉強しておけば研修がスムーズに進みますし、入社前からプログラミングスキルで差をつけることもできます。
プログラミングの勉強は「テックアカデミー」がおすすめです。オンラインのプログラミングスクールですが、プログラミングの基礎から応用、開発力までを一気に身につけることができます。
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【7位】遊び
おすすめ度 |
忘れて欲しくないのが「遊び」です。
ここまで入社前の勉強が大事だと言いつつも、勉強ばかりではいけません。大切なのは勉強との両立です。
入社前の勉強も続けつつ、遊ぶときは思いっきり遊びましょう。遊びと勉強のメリハリをつけることが大切です。
入社前は勉強も大事だが遊ぶのも大切
学生生活は人生最後の夏休み
「入社前の勉強は大切」と言いつつも、学生生活最後は全力で遊んでくださいね。
学生生活は人生最後の夏休み。朝ゆっくり寝られるのも、夜遅くまで遊べるのも最後です。
社会人になれば12時まで寝ることも、朝まで飲み明かして遊ぶことも出来なくなります。入社前の勉強もしつつ全力で学生生活を楽しみましょう。
長期休暇はなかなか取れない
国内旅行や海外旅行も学生時代にしておきましょう。
社会人になると長期休暇はなかなか取れません。国内旅行はいけますが、長期の海外旅行は行きたくても行けなくなるので、長期連休にしか出来ないことを今のうちにしておきましょう。
友達は一生もの
最後に、学生時代の友人は大切にしましょう。
入社前の勉強はもちろん大事です。しかしそれ以上に友達と遊ぶことも非常に重要です。
社会人になればバラバラになってしまいますが、学生時代の思い出は永久不滅。友達を大切にしながら、入社前の勉強にも励みましょう。
まとめ!入社前は遊びながらも勉強。内定後の同期と差をつけよう
いかがでしたか。この記事では、入社前に勉強しておくべき7つのことをご紹介しました。
「入社前に勉強しておくべきことは何ですか?」
答えは、入社後に即戦力として働けるスキルです。
具体的には「ビジネススキル、Excel、英語、プログラミング」などなど
入社前の勉強は、入社後の活躍を左右する大切な時間です。勉強ばかりもいけませんが最低限の基礎知識は身につけておきましょう。
\ 今日から少しずつ勉強しよう /
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